広島市議会 2022-03-17 令和 4年第 2回 2月定例会−03月17日-10号
第15号議案,令和4年度広島市開発事業特別会計予算についてと第52号議案,広島高速道路公社定款の変更に係る同意については,広島駅南口広場の再整備事業や,第1号議案で指摘した広島高速5号線など,不要不急な大型開発事業のための事務や現状の高速道路事業には反対です。
第15号議案,令和4年度広島市開発事業特別会計予算についてと第52号議案,広島高速道路公社定款の変更に係る同意については,広島駅南口広場の再整備事業や,第1号議案で指摘した広島高速5号線など,不要不急な大型開発事業のための事務や現状の高速道路事業には反対です。
一方,最近では,期日前投票の投票が増え,衆議院議員総選挙では広島駅南口広場の期日前投票を3日間で8,875人が利用しました。また,区役所における期日前投票の来場者も,車で列をなすほど増加傾向にあります。市内の投票日の投票所は,学校や集会所などが中心となっていますが,実は1日の投票のために約300万円かけて公園にプレハブ建設をしている場所が南区宇品に1か所あります。
次に,「国際的に開かれた活力あるまち」に関しては,広島内外の人が集い交流し,にぎわうまちを目指し,広島駅周辺地区において,南口広場の再整備等に向けて工事を進めるとともに,中央公園においては,サッカースタジアムや旧広島市民球場跡地イベント広場の整備に取り組みます。
残りの約100億円については,既に行った実施設計等の業務や支障物移設等の準備工事のほか,今後行うものとして,広島電鉄が実施するレールの新設,撤去などの軌道インフラ外部の工事や,本市が実施する南口広場の整備工事などになります。
広島駅周辺地区では,現在,広島駅南口広場の再整備を進めており,令和7年春には新駅ビルが開業する予定となっています。同地区にある複数の施設の中からエールエールA館を移転先に選定した理由についてお答えください。 中央図書館の移転に関して,多くの方々から意見が寄せられています。
2019年に大問題となった広島高速5号線二葉山トンネル工事費375億円の増額に続き,2020年は広島駅南口広場の再整備事業を2.3倍の360億円にまで膨らませました。コロナ禍の下で,開発は立ち止まってでも公助の力を発揮するべきではなかったでしょうか。 これまで党市議団が求めてきたように,幼児教育・保育の無償化により,浮いた約32億円はどのようになっているのでしょうか。
三つ目は,広島駅南口広場の再整備等についてです。 今回の補正予算には,災害対策やコロナ対策があり,これらは市民生活を守るために必要不可欠なので賛成いたしますが,この広島駅南口広場の事業そのものは,コロナ禍の下で今優先される事業ではなく,賛成できないものです。 最後に,第106号議案,契約の締結について(吉島屋内プール新築工事)についてです。
(16)次に,広島駅南口広場の再整備等についてです。 路面電車駅前大橋ルートの令和7年春供用開始に向け整備を進めるため,債務負担行為を設定します。 (17)次に,道路施設災害復旧についてです。 本年7月の大雨により被災した道路施設の復旧に必要となる経費を計上しています。 (18)次に,放課後児童クラブの開設準備についてです。
この二つの契約は,広島駅南口広場の再整備事業に関する契約です。一つは,広島駅南口の広場を整備する工事を28億円で西日本旅客鉄道株式会社──JR西日本に委託する。いま一つは,駅前大橋に電車を通し,広島駅ビルの2階に乗り入れるための橋桁などの建設工事を61億9000万円で広島電鉄株式会社に委託しようとするものです。
ただ,ビルの築年数が増えること,広島駅南口広場再整備などにより,設備投資がどうしても増えてしまいます。さらに10年後からは債務の元本返済額が4億8000万円から5億5000万円に増加します。 そこで,お伺いいたします。
その一方で,大型開発事業は聖域だと言わんばかりに,高速5号線整備に続き広島駅南口広場の再整備事業など,次々スタートさせています。特に問題として指摘したいのが,広島駅南口広場再整備事業です。
少しかいつまんで紹介させていただきますと,一つ目が広島駅南口広場の再整備についてで,路面電車の駅前大橋ルートの整備とともに,バスやタクシー等の乗降場所の整備,そしてペデストリアンデッキなどの整備により都心における東西の相互アクセス向上とともに,広島市の陸の玄関をより魅力的な空間にするための総仕上げとなるものとの内容でした。
具体的には,「楕円形の都心づくり」を推進するため,広島の新たなシンボルとなるサッカースタジアムの建設や旧広島市民球場跡地イベント広場の整備などにより中央公園とその周辺地域の活性化を図るとともに,引き続き広島駅南口広場の再整備に取り組みます。
驚いたことに当局は,広島駅南口広場の再整備のような不要不急の大型開発事業が公助であると答えられたのです。広島駅南口広場の再整備といえば,広島市が,広電の軌道を高架にするために橋桁の建設費用40億円全額を税金から出して造ることが決まりました。これは,財政的な援助を行って広電を助けたと言えますが,本当なら広電がやればいいことを広島市が肩代わりしたにすぎません。
また,広島駅南口広場再整備等の実施設計に着手し,環境影響評価や都市計画決定などを行いました。さらに,新交通西風新都線の環境影響評価に係る現地調査や,JR西広島駅の南北自由通路等の本体工事に着手するとともに,西広島駅北口地区の土地区画整理事業の推進を図りました。このほか,東部地区連続立体交差事業について,事業認可を取得し,鉄道の詳細設計に着手しました。
このたびJR西日本に委託する工事は,南口広場のうちJR西日本所有地内において,路面電車の乗降場を支える高架構造物などを築造するものであり,レールの敷設などの工事は含まれていないため,この契約に関する広島電鉄の費用負担はありません。
具体的には,都市再生緊急整備協議会会議において,国や広島県,都市開発事業を施工する民間事業者等と連携し作成した地域整備方針に基づき,都心のまちづくりに資する民間開発を促すとともに,リーディングプロジェクトである市営基町駐車場周辺の再開発事業や広島駅南口広場の再整備などについては,本市がリーダーシップを発揮しながら,着実に推進してまいります。
国道2号線高架延伸事業も事業費は1.4倍へと膨れ上がりましたし,広島駅南口広場の再整備事業費は155億円,サッカースタジアム建設には230億円,西風新都アストラムライン延伸には570億円など大型事業がめじろ押しですけれども,財源は大丈夫なのでしょうか。
1.福山駅前の再生について,駅前南口広場の交通結節点としての機能検証を行い,備後の玄関口として居心地がよく歩きたくなるまち,すなわちウォーカブルなまちの形成を推し進めること。 1.LGBT支援に係る専門の相談窓口設置については,今後,窓口の周知やカウンセラー,弁護士等の専門家との連携に努めること。
令和2年度当初予算においては,サッカースタジアムの建設や広島駅南口広場の整備,西広島駅における南北自由通路の整備や土地区画整理事業,西風新都の都市づくりなどの整備が行われることになっていますが,今申し上げたような観点に立った点検は行われているのでしょうか。行われているとすれば,どのように行われているのですか。